今日は、4・5・6年生で歯科指導を行いました。4年生は、今まで教えていただいたむし歯の秘密について振り返りをした後、「小臼歯」について学びました。「小臼歯」とは、前歯の横(犬歯のとなり)に生えている歯のことです。4年生くらいになると、歯の生え替わりが進み、大人の歯が増えてきます。そこで、今日は、小臼歯をどのように磨いたらよいか、むし歯にしないためにはどうしたらよいかお話を聞きました。本来であれば、自分の歯の染め出しを行い、どのあたりに歯の汚れ(プラーク)がついているかを確認し、磨いて落とす活動を行うのですが、新型コロナウイルスの感染対策んのため、今は、磨き方を学ぶだけとなっています。
今日、むし歯になる仕組みや歯の磨き方を学んだので、給食を食べた後、夕食を食べた後などに、是非、磨き方を工夫してみてください。