11月の全校集会、は久しぶりに体育館に全校児童が集まって行われました。緊急事態宣言の解除から1か月がたち、全校の児童が関わる活動も徐々に行えるようになってきました。初めに、書写や図画工作などで頑張ったお友達の表彰が行われ、その後、集会を行いました。校歌を歌うのも久しぶりです。大きな声で歌うのはまだ難しいですが、やはり子供たちの歌声が響くのはよいものだと感じました。校長先生からは、「人の目を見ることの大切さ」についてお話がありました。「目は口ほどに物を言う」と言います。相手の気持ちは目から感じることができます。人と会うときはしっかりと相手の目を見て話ができるとよいですね。山内先生からは、公園の使い方、家へ帰る時間、上着の着用についてお話がありました。学校には色々なきまりがあります。どうしてそのきまりがあるのかを考え、守れるようにしましょう。