5年生の家庭科には、「生活を支えるお金と物」という学習があります。この学習の中で、買い物の仕組みや、消費者の役割を理解し、物や金銭の大切さを計画的な使い方について学びます。今日は、買い物の仕方を学び、実際に買い物の体験活動を行いました。普段は、欲しいものをそのまま買うことが多い子供たちですが、買い物の目的や予算に合わせて、計画を立ててから買い物をするという体験を行うことで、どのように買い物をしたら良いか考えることができました。
今回は、ひまわり学級で使った買い物体験の道具を借りて行いましたが、子供たちは予算と目的を考えながら品物を吟味していました。
大人になるに従い、使えるお金も増えていきます。かしこい消費者になるために、物を買うときどのようなことを考えたらよいか、今回の学習を通して、少しでも学ぶことができたらよいと思います。
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