3年生の算数では、そろばんの学習があります。子供たちは、そろばんの基本的な使い方を学んでいます。今日は、先生が大きなそろばんで数字を表し、それがいくつかを子供たちが言い当てていました。そろばんの珠がどのようにはじかれているかをじっくりと見て、分かったら元気よく手を挙げていました。百の位の珠は上が1つ、十の位の珠は下が一つ、一の位は上が一つと下が3つ。正解は、「518」となります。習い始めたばかりで、ぱっと分からないこともあるようですが、とても楽しそうに数字を言い当てていました。簡単な計算も習うので、少しでもできるようになるとよいですね。
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